ファンボスタジオで日々汗を流しながら、自分の夢に一歩一歩近づくためにトレーニングを重ねているファンボウーマン達。夢はそれぞれ違うけれど、自分をしっかり磨き身体も鍛えている女性は、外見だけではなく、内側から輝きを放っていてとても魅力的です。その姿はどこか自信に満ち、凛とした姿勢は、どんなシーンでも際立つ美しさを兼ね備えています。それぞれの夢への道を、ファンボパワーで切り開くそんな女性たちを紹介していきます。
Funbo Woman バックナンバー
|第1回 劇団四季俳優&ダンサー・金井紗智子さん|第2回 ジャズダンサー・中村理花さん |第3回 新国立劇場バレエ団 バレエダンサー 寺田亜沙子さん|第4回 大手保険会社勤務 丸の内OL!三好智子さん|第5回 医療の世界で活躍!日下陽子さん|第6回 若手バレエダンサー ウェザフォード美輝さん |第7回ファンボで大変身!澤見淳子さん|第8回 姉妹一緒にファンボを極めます!合田富士美さん&森田紗富美さん |第9回 ミセスファンボウーマン!加瀬泰子さん |第10回 キレイに体質改善!外資系OL 熱田彩さん |第11回 チャレンジ成功!エイジレスボディへ! 坂本冨美子さん
第5回特集 看護師ファンボウーマン! 日下 陽子さん
5人目のファンボウーマンは、医療の世界で看護師として活躍しながらも、大学院にて精神看護学を勉強中の日下さんです!プライベートでは大好きなお稽古事にも、とても熱心に取り組まれています。
ファンボに出会う前は正しい体の使い方が分からず、余計な筋肉がついてしまうことに悩んでいらしたそうですが、
ファンボを始めて太りにくい体質に変わったとのこと!
普段からも、ファンボで培ったキレイな「立ち方・歩き方」を意識しながら、お仕事をされているそうです!
Messege From Youko Kusaka
こんにちは、日下陽子です。
私は、学校と仕事の傍ら趣味でジャズダンスを習っています。
始めてまだ2年位ですが、身体や筋肉を正しく使えないままレッスンを続けていたためか、日に日に太ももや背中のこわばりが増してきて、身体に予想外のしんどさを感じるようになって、自分ではどう改善したらよいのかわからない悪循環な毎日に悩んでいました。
そんな折、偶然ファンボの存在を知り、すがる思いで参加したのがきっかけでした。そしてそれは、とても大きな出会いであり発見でした。まず自分がいかに間違った身体の使い方をして、どれだけ不必要な癖と負担を課していたのかに気付くところから始まったファンボでした。
浅利先生のインストラクションはまさに的確で丁寧、加えて素敵なオヤジギャグのおかげで(笑)、場の雰囲気がほぐれリラックスして自分に集中できます。またクラスが終わったあとでも、気が付いた注意点をさらっとアドバイスしてくれるので、普段の生活時にも意識が出来てうれしいです。
最近、自分でも身体の使い方、筋肉の形に変化を感じられるようになりました。そして、少し太りにくくなったかなと感じます。私の場合、他の方より時間はかかっていると思いますが、ほんとに続けてよかったと実感しています。ファンボはとても奥が深くて、灼熱の中に繊細さがある格調高いワークアウトだと思います。ちょっとした動きや手足の位置の違いで、効き方に大きく違いが出るのが理解できるので、丁寧にフォームを作るように心掛けています。
立ち仕事ですが、今では仕事中も、身体を引き上げるように、腹筋、臀部を締めるようにと、自然に気をつけてる自分に気付きます。ファンボを始めてから、正しく立ち、歩くのには、「意識する」ことが大切だと実感します。まだまだ身体が変化し始めたばかりですので、ここからが勝負だと思ってます^^。
ファンボは正直楽ではありません。むしろキツイ><。
でもはからずも医療に携わる自分は、そのプロセスを無視して、身体に劇的な変化は起こらないだろうと理解出来ます。また頑張った分だけ、身体は嘘をつかないので、徐々に起こる変化がとても魅力的です。
また、クラスの皆さんは様々なフィールドで活躍されている方達なので、いつも良い刺激とお手本になります。ファンボは奥が深いと記しましたが、浅利先生がおちゃらけながらも^^時折こぼす一言が、実はとても深くためになります。内面も、外見も、真の意味で変化していけるワークアウト。
それが「ファンボ」だと感じています。
これからも、周りの皆さんに負けない、素敵でカッコいい“ファンボウーマン”を目指します!